メタボの原因

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪がたまり、そこから生命に危険のある病気になりやすくなった状態のことを言います。メタボリックシンドロームは一般的に、メタボと略されています。このメタボになってしまう原因というのは、日常生活の過ごし方が大きく関係しています。つまり、食事生活や不規則な生活、ストレスの蓄積、運動不足が主な原因とされています。

日常の生活が関係しているために、意識しないと改善が難しいのがメタボリックシンドロームの特徴とも言えるでしょう。しかし、メタボの状態と放置しておくと、高血圧や高血糖になりやすく生活習慣病の引き金にもなってしまうのです。さらに、これが悪化すると動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳卒中など重大な病気にもなりやすくなってしまいます。

このように、メタボリックシンドロームとは様々な危険因子を持った状態なのです。内臓脂肪は、女性よりも男性の方がたまりやすく、これは男性の持っているホルモンに関わりがあります。女性の場合は、閉経後であれば内臓脂肪がたまりやすい状態になるので、注意が必要です。内臓脂肪は目に見えて分かるわけではないので、たまっていても気づかない人が多いです。

この内臓脂肪をためないことがメタボリックシンドロームを予防する改善策となり、様々な病気を未然に防ぐ予防策にもなるのです。メタボを改善するためには、まずは食生活を見直すことが大切です。食べ過ぎであったり、野菜を食べない、アイスクリームなどの甘いものも控えることをおすすめします。また、日常的に体を動かすことも大事です。

一駅分歩く、近くの店やコンビニに行く場合はなるべく自動車は使わない、などなるべく体を動かす機会を増やします。また、アルコールやたばこも控えましょう。アルコールとたばこは、メタボリックシンドローム以外の病気を引き起こす可能性が大きいので、そういった意味でもこれらを控えることは健康に良いとされています。